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活動実績

地球の恵み”温泉”を知り尽くした専門家が集まった、世界に誇れる別府温泉地球博物館の知恵とネットワークで「まち・ひと・しごと創生」を支援いたします

2021(令和3)年

事業実施の概要

バーチャル博物館事業
「地球のはなし」「温泉マイスターおすすめの温泉」を毎月掲載
フィールド博物館事業
地獄ハイキングは8回の計画があったが、コロナにより2回を中止。6回実施された。
参加者は20名募集が3回、10名募集が3回で計90名のところ、3名不参加となり、計87名。
アドバイザー、ガイド、事務局を入れて106名となった。
人材育成事業
温泉マイスター検定を秋(第16回)と春(第17回)の2回実施。
合格者計18名、不合格者計2名。第16回の合格者のうち2名は100点満点だった。
別府市中央公民館の温泉学講座は、コロナと予算の関係で行なわれなかった。
その他の事業
・「温泉学講座(YouTube版)」開設
  別府市中央公民館の「温泉学講座」が新型コロナで中止された対応として
  YouTubeで「温泉学講座」8本を公開
・佐伯鶴城高校SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)研修  12/21
・別府市北部地区公民館で小学生を対象とした「別府おんせん体験」 11/28
・大分県立南石垣支援学校への「温泉をテーマ」とした授業プログラムのアドバイス
・別府八湯温泉道20周年公演「別府八湯温泉道の 過去・現在・未来」を
  斎藤理事、北出理事、鶴田温泉マイスター協会評議員(別府八湯温泉道温泉道実行委員長)
  の鼎談をYouTubuで公開
・研究員ZOOMゼミ(12回実施) YouTubuで公開
・コンサルタント事業 地獄温泉ミュージアム、「湯と人と」へのアドバイス

2021年度活動詳細



2020(令和2)年

事業実施の概要

バーチャル博物館事業は「地球のはなし」「温泉マイスターおすすめの温泉」を毎月掲載
フィールド博物館事業は、地獄ハイキングを6回実施、参加者110名
人材育成事業は、温泉マイスター検定を2回(溝部学園コンシェルジュ講座を含む)実施
   受験者45名、合格者33名、合格率73.3%
   温泉学講座(中央公民館) 9回(7~3月) 参加者 217名

その他の事業

昨年に引き続き「日田高校SSH研修」を実施した。
(株)Dots and L のアドバイザリー業務委託を締結。
大分県から「おおいたツーリズム大学修了生による観光事業者応援委託業務、
おんせん県の温泉の魅力をPRする「湯とひとと」を受託。

2020年度活動詳細



2019(令和元)年

事業実施の概要

バーチャル博物館事業は「地球のはなし」「温泉マイスターおすすめの温泉」を毎月掲載
フィールド博物館事業は、地獄ハイキングを6回実施、参加者48名
人材育成事業は、温泉マイスター検定を3回(溝部学園コンシェルジュ講座を含む)実施
   受験者54名、合格者43名、合格率74%
   温泉学講座(中央公民館) 10回(5~2月) 参加者285名

その他の事業

大分県立図書館主催の「ふるさと再発見」で小学生向けに体験型の温泉学講座を実施
4回目となる「別府市全域温泉一斉調査」を実施したほか、夏休みに小学生向け企画として「楽しく温泉を知ろう!」を新たに実施、次世代を担うこども達に温泉の魅力を知ってもらった。
昨年に引き続き「日田高校SSH研修」を実施したほか、チューリッヒ工科大学や福岡県糠谷区理科研究会の研修を実施した。

2019年度活動詳細



2018(H30)年



2017(H29)年

3月3日
第8回温泉マイスター検定実施。
5月13日
放送大学「温泉マイスター基礎講座」担当。
5月14日
放送大学「温泉マイスター基礎講座」温泉マイスター検定実施。
5月25日
講演会「医療における温泉地の意義とは」(麻生宰氏)開催。
8月1日
別府溝部学園短期大学 温泉コンシェルジュ公開講座担当
8月5日
温泉マイスター協会2周年記念講演会「鼎談:3名人が別府温泉の魅力を語るPart.2」開催。
8月6日
温泉コンシェルジュ公開講座「温泉マイスター検定」実施
9月30日
別府市・別府温泉地球博物館主催「二酸化炭素泉を探そうプロジェクト」
10月7日
地獄ハイキング マイスター限定「浜脇コース」を実施
10月29日
京大Week 地獄ハイキング「別府湾沿い海岸地域コース」を実施
11月5日
地獄ハイキング 新規コース実施
11月18日
「せーので測ろう!別府市全域 温泉一斉調査」
11月19日
第9回「温泉マイスター検定」を実施
11月5日
地獄ハイキング「小倉〜火売〜鉄輪温泉コースウォーキング」を実施
12月2日
温泉マイスターのガイドによる温泉マイスター限定地獄ハイキング「堀田〜観海寺〜鶴見地獄コースウォーキング」を実施

2016(H28)年

3月11日
第6回温泉マイスター検定実施。
6月14日
2016年公表の「おおいた温泉基本計画」(由佐理事長)についての講演会を開催。
8月4日
別府溝部学園短期大学の「温泉コンシェルジェコース」(別府温泉に関する総合的なおもてなしを提供する人材を養成する)講座のうち、自然科学の分野を担う
8月5日
温泉マイスター協会設立1周年記念講演会(鼎談名人3人が別府温泉の魅力を語る)を開催
10月9日
第7回温泉マイスター検定実施。
11月13日
  • 「別府市全域温泉一斉調査」実施。市内36か所の源泉を調査。(別府市・別府ONSENアカデミア・別府市旅館ホテル組合連合会・別府温泉地球博物館・京都大学地球熱学研究施設・総合地球環境学研究所の共催)
  • 地獄ハイキング6コースを実施。
  • 別府市中央公民館と協働し、市民大学講座において温泉大学講座(温泉学一般)を10回開講。

2015(H27)年

3月12日
第4回温泉マイスター検定実施。
8月7日
「温泉マイスター協会」を設立、記念講演会開催。(我が国の温泉の発展に寄与するために温泉マイスターが集い会員相互の情報交換を図り、情報発信力を高める目的)
10月
「シニア・マイスター制度」をスタート。マイスター+名人であり、科学的知識と実践に基づいた情報発信できる論文合格者を、温泉の専門家(シニアマイスター)として認定。
10月18日
第5回温泉マイスター検定実施。
10月21日
「日本地熱学会 平成27年別府大会」で由佐理事長が講演。
11月26日
  • 講演会「温泉の適応と禁忌」(牧野直樹氏)開催。
  • リーフレット「別府の温泉」日本語・英語各20部を追加作成。
  • 地獄ハイキング2コースを実施。
  • 別府市中央公民館と協働し、市民大学講座において温泉大学講座(温泉学一般)を10回開講。

2014(H26)年

3月
新名称「別府温泉地球博物館」について特許庁から商標登録される。
3月13日
第3回温泉マイスター検定実施。
7月
「EOU:e-Onsen University」の意匠(ロゴマーク)について商標登録される。
10月
  • 名称変更の認証及び登記を行う。
  • 独)地球環境再生機構の地球環境基金助成金及び泉都別府ツーリズム支援事業の「別府まるごとONSEN博物館」事業の助成を受けて実施
  • 4コースの地獄ハイキングを実施。(10月の観海寺コースと12月の明礬・鉄輪コースは、別府市との協働事業として実施)
  • 地獄ハイキングコースマップを制作。
  • 別府市中央公民館と協働し、市民大学講座の中に温泉大学講座(温泉学一般「知りたい ! 別府は温泉博物館」)を開講。
  • 温泉マイスターバッジを製作。
  • 「大分の温泉を知るバスツアー」を行う。塚原温泉、長湯温泉、大分市坂ノ市渕野病院温泉において野外学習を実施。

2013(H25)年

  • 5コースのハイキングを実施。(10月の亀川コースは、別府市との協働事業として実施)
  • 別府市中央公民館と協働し、市民大学講座の中に温泉大学講座(温泉学一般「知りたい ! 別府は温泉博物館」)を5月から毎月1回、延10回開講。
  • 別府市ホテル旅館組合から温泉マイスター検定事業を引き継ぎ、2月に事前講習会、3月に温泉マイスター検定試験を実施。
  • 学術パンフレットを制作。
  • ホームページの別府温泉事典を編纂。
  • これらの事業の一部は、泉都別府ツーリズム支援事業の「別府まるごとONSEN博物館」事業の助成を受けて実施。

2012(H24)年

8月1日
  • ホームページの全面リニューアル。
  • ジオツアー実施(2コース)
  • 温泉大学(EOU:e-Onsen University:いーおゆ)を設立。

2011(H23)年

2月
シンポジウム「別府温泉ここが世界一!!」を開催し、6人の専門家(会員)による講演会を3月までに6回行う。
4月
本会のNPO法人化の準備に着手。
8月8日
設立総会
役員に由佐悠紀、サンガ・ンゴイ・カザディ、宮崎博文、竹村恵二、中山昭則、齊藤雅樹、三浦祥子、杉本恵子の8名が就任。

2010(H22)年

2月
本会の会則を制定、会長に由佐悠紀京都大学名誉教授を選出し、定期的に研究会を開催し研究費助成に応募するなど、本格的な活動を開始。
11月
本会からの情報発信のためホームページを立ち上げ。

2009(H21)年

  • 新たな事業者として株式会社サークル・ワンが加わる。
  • 京都大学大学院理学研究科附属地球熱学研究施設、大分県産業科学技術センター、大分県衛生環境研究センター等の研究者が加わる。
  • 財団法人大分県産業創造機構、大分県中小企業団体中央会等の機関の支援を受け、温泉情報のデータベース化の作業を進める。
  • 事業拡大に合わせて会の名称を「別府温泉地球博物館事業研究会」とする。

2007(H19)年

  • 当会は、平成19年度大分県産学官交流事業の一環で実施した「GIS(地理情報システム)の有効性の認識と環境資源・観光資源の効果的な活用」事業に端を発する。
    (事業主体:立命館アジア太平洋大学、株式会社電子印刷センター他から構成された「大分県統合型GIS研究会」)