シニア・マイスターのご紹介

佐野　　勇（さの　いさむ） レポート 温泉スタンプラリーが別府八湯温泉道の特徴と温泉の魅力発信にどう貢献しているか整理してみたいと思います 温泉スタンプラリー特徴比較まとめ2021.02.25

【自己紹介】

昭和39年東京オリンピックの年に生まれ、今時代は令和。2度目の東京オリンピックがあるとは思いもしませんでした。
バイクツーリングが趣味。20代、学生時代から全国をバイクで旅するうちに温泉、露天風呂にはまりました。いつしか日本中の温泉地を巡りたいと。最初から温泉スタンプラリーにはまっていたのではなく、秘湯、野湯、一軒宿、絶景露天風呂などと呼ばれるマニアックな温泉を目指して行きました。
そんな中、信州の温泉宿でスタンプ帳が置いてあり、手に取り「これは面白そうだ！」。 最初の感動したスタンプラリーは、「信州秘湯会」。信州の温泉を巡り全湯達成すると「温泉横綱」として顕彰され、認定証と色紙に句を詠んだものを頂きました。こんなうれしいことはないです。好きな温泉を巡り、一つの達成感が味わえて最高の気分になりました。今の私の第一歩なのかなと思います。

【シニア・マイスターに挑戦した動機】

別府八湯温泉道のスタンプを集めるにあたり「温泉本」や、NPO法人別府温泉地球博物館のHP等を見ていたところ「シニア・マイスター」って何？と思い、そのままちょっとレポートまとめてみようかなと、あまり難しく考えないで始めました。

【今後の活動について】

相も変わらず、全国の温泉スタンプラリーをしながら温泉を楽しみ、また健康面と運動不足の解消に努めながら温泉道の特徴、地域の文化に触れ、外者から見た視点で温泉スタンプラリーを整理したいと考えています。