HOME＞温泉美人ごはん＞蒸しキャベツと焼き油揚げのあえもの・もやしの中華風あえもの

蒸しキャベツと焼き油揚げのあえもの
もやしの中華風あえもの

今年もさくら前線がスタートしましたね。
今年は例年よりも早い開花のところが多いようですが、皆さんはお花見はお出かけになりましたか？

さて、今月の温泉＊美人ごはんは簡単にできる和え物です。旬の春キャベツともやしを低温スチーミングしたもので和え物を2種類つくります。
キャベツは一年中手に入りますが、3月中旬から4月が旬の春キャベツはふっくらと葉の巻きがゆるく柔らかいのが特徴です。生でも美味しいのですが、加熱調理でさらに甘みが増して美味しくなります。
ぜひ沢山いただきましょう♫
50度洗いをしたら、レッツ・スチーミング！

蒸しキャベツと焼き油揚げのあえもの

材料(2人前) キャベツ 1/4個 油揚げ 2枚 酒 大1 しょうゆ 大1/2 お好み調味料(辛子、柚子ごしょうなど)

葉菜のキャベツは75℃で15分蒸します。粗熱がとれたら7mm幅に切る。 油揚げはグリルで焼き、細切りにする。 ボウルに酒としょうゆを合わせ１と２をあえる。 お好み調味料で辛みをプラスしても良いですが、桜海老などで彩りを添えても見ため華やかです。

もやしの中華風あえもの

材料(2人前) もやし １袋     〈調味液〉   甘酢 1/4カップ しょうゆ 大1 ごま油 小さじ1/2 豆板醤 小さじ1 ネギと生姜のみじん切り 少々 すりごま 少々     〈トッピング〉   錦糸卵   　卵 1個 　塩 少々 　砂糖 小さじ1 　酒 小さじ1 　サラダ油 少々

もやしは70℃で30分低温スチームする。 調味液とあえて錦糸卵をトッピングする。